み教え:西山別院浄土真宗本願寺派

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み教え:西山別院


浄土真宗は、親鸞聖人(1173~1263)によって始められた宗教です。私たち浄土真宗の門徒は、永い間、親鸞聖人をご開山とかご開山さまと呼んでお慕いしてきました。
開山とは、山を開いて寺を建てたことから、その寺を開いた人、開基。そして宗派の祖。開祖。祖師ということです。しかし、親鸞聖人は自分で、ひとつの宗旨、宗派を開こうという意志を全く持っておられませんでした。お正信偈には、「本師源空明仏教 憐愍善悪凡夫人 真宗教証興片州 選択本願弘悪世」(源空聖人智慧すぐれ、おろかなるものあわれみて、浄土真宗おこしては、選択本願ひろめます)と讃えられ、「高僧和讃」には「智慧光のちからより 本師源空あらわれて 浄土真宗ひらきつつ選択本願のべたもう」と、浄土真宗を開いたお方は、恩師法然坊源空聖人さま(1133~1212)だと言い続けられました。
 

インドで興った仏教は、中国・朝鮮国を経て、六世紀には日本に伝来しました。当初外来文化としての仏教であり、国家護持としての仏教であり、貴族のための仏教でありました。そうした一部の人たちの仏教を否定して、すべての人たちの仏教を提唱されたのが、法然聖人でした。

親鸞聖人は二十九歳の時、それまで修行していた比叡山を降りて、法然聖人の念仏の教えを仰ぎ、その門弟になりました。

親鸞聖人の著された「教行信証」の結語ともいうべき後序のところに「ひそかにおもんみれば、聖道の諸教は行証久しく廃れ、浄土の真宗は証道いま盛んなり」とあります。聖道の教えは、この世で自分の修行によって、聖者の地位に就き、悟る自力難行道といわれます。教えは立派ですが、修行が困難です。特別な人だけであって、万人の道ではありません。これに対して、浄土の教えは、煩悩からも離れられない凡夫であることを気づかされつつ、そのような凡夫を必ず救済するという阿弥陀如来の大慈悲により、私たち凡夫が浄土に往生させて頂く教えであります。

 
 
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