【本堂 京都府指定文化財】
(七間四面、単層入母屋造本瓦葺。1618(元和4)年建立。元本願寺阿弥陀堂。)
元和三年(1617)、火災により大部分の伽藍を消失した本願寺は、翌年には仮本堂(阿弥陀堂)を再建します。
後年復興に着手し、1636年に御影堂が完成。
そして現在の阿弥陀堂建立(1760年完成)に当り、1756(宝暦6)年、仮本堂をこの西山別院に移築しました。
このため本願寺伽藍中最古の歴史的遺構といえ、元本山本堂としての風格も残す貴重な建築物です。
2000(平成12)年には全面修復を終え、創建当時の精彩を甦らせました。
