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得度習礼・教師教習

本願寺西山別院報「久遠」

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西山別院 | ヨガ教室

西山幼稚園

アクセスマップ西山別院場所

〒615-8107
京都府京都市西京区川島北裏町29
TEL:075-392-7939

カウンター
西山別院伝言板
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《 募 集 》

●「書道教室」
・日時:月2回程度開催 17:30~20:00
・書道道具は、各自ご用意ください。
・会場:西山別院書院
申し込みは、西山別院事務所までお申し出ください。

◎4月日程

10日(水)17:30より
24日(水)17:30より

●「ヨガ教室」
詳しくは
右の「ヨガ教室はじめますin西山別院」をクリック!

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西山別院婦人会
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★西山別院仏教婦人会

●婦人会入会のお申込みは別院までご連絡下さい。

TEL:075-392-7939

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西山別院日曜学校
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★西山仏教日曜学校

幼稚園から小学生まで。参加自由。仏様に手を合わせるやさしい心を育みます。各種レクリエーションやハイキングなどのイベントも行っています。龍谷大学生が先生を務めます。

≪令和6年度開校日程(予定) ≫
全日10時から12時
4月21日(日)
5月19日(日)
7月14日(日)
9月15日(日)
11月17日(日)
12月22日(日)
1月12日(日)

お問い合わせは
TEL:075-392-7939

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〇本願寺西山別院掲示板法語紹介四月



人生、苦労すると
たいしたことでもないのが
すごーくありがたく思えるのかもよ
   ~ちびまる子~




行事のご案内
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○晨朝勤行のご案内

【時間】  毎朝7時より(開門は6時半です)

【場所】  本堂(椅子席あります)

【おつとめ】
正信念佛偈(和讃を毎日六首ずつ繰り読み)
※貸出用経本あります
御文章拝読
法話


※4月教師教修
期間:10日(水)~19日(金)
11日(木)~18日(木)のお晨朝は教師教修生がおつとめいたします。(おつとめの内容が変わります)


誰にも話せない悩み、言葉にならない想いがある時、佛様に打ち明けてみては いかがでしょうか。朝のお参りを通じて、佛様が良しとされる方向に気づくことが できたり、清々しい気持ちが得られたりするかもしれません。 皆様のお参りをお待ちいたしております。
当院では、浄土真宗本願寺派の研修道場があり、定期的に得度習礼や教師教修等 の研修が実施されています。その際は、おつとめの内容が変更いたしますので 詳しくは、当院までお尋ねください。(℡075-392-7939)

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○本願寺西山別院掲示板法語解説


人生、苦労するとたいしたことでもないのが
すごーくありがたく思えるのかもよ
              ~ちびまる子~


昨年、新型コロナウィルス感染症が5類に分類されてから、日常が戻ってきましたね。
学校に通うことも、友達と給食を食べることも、大声で笑うことも出来なかった時は、「早く普通の暮らしに戻りたい」と思いました。
普通通りに、卒業式や入学式を催して欲しいと願いました。
そして今、「やっぱり普通っていいよね」と思う私が、ここにいます。

「普通」ってなんだろう。

学校に通えること、友達と遊べることは有難い事でした。
たいしたことないこと、普通で当たり前のことだと思っていたのに、有り難い事だと気付きました。
一日一日が普通に過ごせることってすごい事なんですね。

  この地球上では、私たちの普通が通用しない国や地域があります。
新型コロナウィルスが流行っているわけではないのに、学校に通うことも、友達と遊ぶこともままならない人たちがいます。
たった一口の食事さえ、手に入らない人たちがいます。
起きていても寝ていても、爆弾が落ちてくるかもと怯え続けている人たちがいます。

阿弥陀さまは、いつどこで生まれても、どこでどうやって生きていても「分け隔てなく必ず救う」とお誓いくださいました。
阿弥陀さまのお慈悲の中で生きる私たちは、それぞれのいのちを敬いながら生きることを忘れてはいけません。
すごーくありがたい
今を生きる私たちだからこそ。


                                  合掌
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☆りんばんのひとりごと☆2024.4.1☆


新年度が始まりました。新しい一歩を踏み出されるかたも多くいらっしゃるでしょうか。
今年は桜の開花が遅く、満開までもう少し。入学式や入園式までもつといいですね。

桜はきれいなのですが、花びらが小さく軽く、境内を自由に飛び回るので、ホウキで追いかけるのが大変です。

掃除というと、仏典童話に出てくるパンタカくんは、お釈迦さまに教わって
「塵を払おう、垢を落とそう」と毎日毎日お掃除をして、
「これはただの掃除ではない、心の掃除をしていたんだ」と気付かれました。
なかなか、パンタカくんのように思えない私がここにいますが、桜に咲いてくれてありがとうといいながら、境内のお掃除と心の掃除をしたいものです。


なむなむ。
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